「漫画サンデー」が2月19日発売の第5号、通巻2795号で休刊することが明らかになりました。
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「静かなるドン」などのヒット作を生み出した実業之日本社のマンガ誌「漫画サンデー」が2月19日発売の第5号、通巻2795号で休刊することが8日、明らかになりました。創刊から54年の歴史に幕を下ろします。
「漫画サンデー」は週刊少年サンデー(小学館)や週刊少年マガジン(講談社)と同じ1959年に創刊。
2012年6月に週刊から月2回刊行へと変更していました。
連載誌の多くは最終号で完結しますが、未完の作品はウェブの継続を含めて調整中としています。
同社は「コミックスと雑誌の両輪でやってきたが、読者層の高齢化が進み、コミックスを買わなくなったのが大きい。『静かなるドン』以外のヒット作に恵まれなかったのも事実で、総合的な経営判断」と話しています。マンガ事業からの撤退については「詳細はまだ言えないが、コミックスも毎月出す」と否定しています。
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やっぱり「静かなるドン」が終わっちゃうからですかねぇ~。
コミックス105巻で累計4400万部を発行する新田たつおさんのマンガ「静かなるドン」が、18日発売の漫画サンデー(実業之日本社)13年1号で完結し、24年の連載に幕を下ろすそうです。
最終回1175話のあとがきで、新田さんは既に最終回は7月中旬に描き終えていたことを明かしながら「もう十分描ききった感じがある」と心境をつづっています。
コミックス105巻ってスゴイですね。
来年夏前に発売される108巻で完結するそうです。
「こち亀」とか「ガラスの仮面」とか長い漫画って、作者の意気込みというか、気力の維持がすごいなって思います。
「静かなるドン」は実写化されましたよね。
香川照之さんと中山秀征さんが近藤静也役をしてたのは、ご存知の方も多いと思います。
初期の静かなるドン、懐かしいですね。
静かなるドン1~香川照之さん主演
香川照之さんのVシネ版、中山秀征さんのTVドラマ版と続いて、新章では新たに袴田吉彦さんが近藤静也を演じています。
静かなるドン新章1~袴田吉彦さん主演
私は、香川照之さんバージョンが好きかな。
組長の時の迫力と会社員の時のギャップがきちんと出てて、脇役の人たちも演技力があってイイですよね。
新章は何か全体的に、みんな演技力に難があるような気が・・・。
茶番っぽく見えちゃうんですよね。
個人の好みかもしれませんが・・・。
「静かなるドン」が完結して、サンデーが終わってしまうのは少し寂しい気もしますね。
作者の新田たつおさんには、「長期連載お疲れ様でした」と言いたいです。
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2013-01-09 08:52
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