平成25年 2013年 鏡開き 関西 大阪について書いています。
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鏡開きはいつ行えばよいか、ご存知ですか。
鏡開きとは、正月に年神(としがみ)様にお供えした鏡餅を割って皆で食べ、一家の円満を願う風習です。
年神様がいらっしゃる間を「松の内」といい、日付は地方によって違います。
松の内は1月7日までというのが最も一般的で、鏡開きは1月11日になります。
関西では松の内は1月15日までとされており、鏡開きは1月20日です。
しかし、最近では関西でも松の内は1月7日まで、鏡開きは1月11日という家庭が多くなっているようです。
京都の鏡開きは早く、1月4日に行われます。
また餅を割る際には、刃物で切ると切腹を連想させるため、手や木鎚で割るのが良いとされています。
鏡開きという言葉の中にも、「切る・割る」を避け、縁起の良い「開く」が使われており、新年を縁起良く迎え良い年にしようという意図が表れています。
また餅を割った後は捨てず、一般的には雑煮や汁粉にして食べます。
置いておくのでは意味がないので、必ず食べるようにしてくださいね。
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2013-01-12 21:38
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