2012年の今年もまた,しし座流星群の季節がやってきました。
2001年には、1時間でおよそ数百から数千個の流星が観測されましたが、今年はいかに?
スポンサード リンク
毎年,流星群の季節になると,ピークの日時や規模の大きさが予想されますが、実はこれがなかなか当たらないんですねぇ~。
テンペル・タットル彗星の軌道がはっきりと分かっているため、何日ごろ見えるか,ということまでは予測できます。
今年は,11月17日の深夜から18日の朝にかけてピークを迎えると考えられています。
2001年ほど多く流星が出現する可能性はほとんどなく,分単位の予想は不可能とのことです。
明け方ほど放射点が高く上がるので、観測条件は良くなるそう。
新月に近いため,月明かりが邪魔しないので、何とか見られるかもしれませんよ。
最近すっかり寒くなりましたが、頑張って夜空を見上げてみるのもイイかも。
2年前の映像です。
↓ ↓ ↓
スポンサード リンク